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Channel: カレー&スパイス伝道師☆ブログ
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デリーの名店「カリム・ホテル」のイスラーム料理に舌鼓 その1

9月20日 ゴアからデリーに戻り、ショッピングなど、ツアー参加者のみなさんに残された貴重な時間を有効活用。 そんな合間の昼ご飯は、ツアー最後のきちんとした食事。 やはりデリーといえば、イスラームのノンベジ料理の素晴らしさに心が奪われる。そして、イスラーム料理、ムガル宮廷料理といえば、何といっても「カリム・ホテルKARIM'S」の名前が、地元のグルメにも真っ先に上がる。...

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デリーの名店「カリム・ホテル」のイスラーム料理に舌鼓 その2

9月20日 前回の続きで、デリーの名店「カリム・ホテル」のランチレポ。 いよいよカレーだ。 この店の看板メニューの1つが「コルマ」。揚げタマネギにヨーグルトがベースで、隠し味はポピー・シード。これはマトン。チキンもあって、どちらも美味。...

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デリーから成田へ戻るエア・インディアの機内食(ベジタリアン)

9月21日 エア・インディア、デリーからの帰国便の機内食。ベジタリアンをオーダー。 メインの右はパニール(インドのカッテージチーズ)をクリーミーなグレービー(カレーソース)で煮込んだ「シャヒ・パニール」。インドのベジタリアンは乳製品オーケーなのだ。 真ん中のご飯はバスマティ・ライス。 左にニンジンと生グリーンピースの炒め煮込み、「ガジャル・マタル」。...

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ベトナムの元旦にご当地カレーを食べ損なう

2015年1月1日 ヤミーズディッシュのベトナム研修旅行、元旦の朝、われわれ3人の料理家は南部メコンデルタの街、ソクチャンにいた。...

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クッキングスタジオ「サザンスパイス」3月のスケジュール

2月某日 東京・西荻窪にあるクッキングスタジオ「サザンスパイス」3月のスケジュールは、以下からご覧いただきたい。http://www5e.biglobe.ne.jp/~masala/southern%20spice%20cooking%20class%20march%202015.html インドに行く都合で1週間ほどブランクがあるのも、ご了解いただきたい。...

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ホーチミン(サイゴン)で食べる本場の「バインミー」はやはり一味違う

1月1日 元旦のベトナム、ホーチミン(サイゴン)市はインドの大都市同様、あまり新年ぽさは感じられなかった。 ホテルやレストランでも、クリスマスのディスプレイさえまだ出しっぱなしのところが多く、そこにHAPPY NEW YEARのサインボードなどが重なり、混沌の度合いを深めていた。...

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ホーチミン(サイゴン)のインド料理店で「ドーサ」を味わう

1月1日 2年前にきたときも気になっていたのだが、ベトナムにも、当然のように「インド人が経営するインドレストラン」が存在する。この地のインド料理事情はどのような感じなのだろう。 せっかくなので、ランチの後、1人でホテル近くにあるインドレストラン「ババズ・キッチンBABA'S KITCHEN」に行ってみた。...

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甘ったるくて、胃にもたれる「バター・チキン」よ、さようなら

3月4日19時~ 北インドを、そしてインド料理全体を代表するカレーが「バター・チキン」である。 あまり辛さに強くない欧米人らにも支持されることから、世界中で食べられるようになったが、非インド人顧客に迎合するあまり、「リッチ」で「コク」のある、またはありすぎるタイプのバター・チキンが幅を利かせる傾向が強い。...

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『LOVE INDIA 2015』前売りチケット絶賛発売中

4月19日(日) 日本人シェフの、日本人シェフによる、インド料理ファンのための「日本随一かつ唯一」と思われるスーパーなイベント『LOVE INDIA 2015』。 今回は場所を変えて、末広町・湯島・御徒町などからアクセス至近の「アーツ千代田3331」での開催となる。...

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4月5日「ヤミーズディッシュのアジアンクッキングクラス 」メニュー決定

4月5日(日)12時と18時開始の2回制 4月19日『LOVE INDIA 2015』に続いて、食のイベント告知が続く。 タイ料理の長澤恵、ベトナム料理の伊藤忍、インド料理の私、3人の料理家によるユニット「ヤミーズディッシュ」の料理教室は、4月からインターバルを少し長くし、テーマ食材を限定せず、より幅広いメニューをご紹介することにした。...

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ベトナムのタイ料理

1月2日 ホーチミン(サイゴン)から古都フエに飛行機で移動。お目当てはもちろんフエ料理。 移動前に、前日の「ベトナムでのインド料理」に続き、「ベトナムのタイ料理」についてもチェックしておこうという話になり、さっそくホーチミン市内でおいしそうなタイ料理店に行ってみた。 ラープにヤムウンセン。...

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ベトナムの古都フエの家庭料理レストラン

1月2日 飛行機でホーチミン(サイゴン)からフエに移動。 由緒ある古都だが、観光より食欲。市内を散策しつつも、目線は常に食べもの絡み。 夕食は「家庭料理」系のレストランへ。フエは宮廷料理が有名だが、家庭料理にも名品は多いらしい。 バナナの花とクレソンのスープ。南インドなどと同様、バナナの花は食用。 エビの青米揚げ。不要な食紅に苦笑い。...

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ガラム・マサラ要らずの南インド料理だが、「ケララ・ガラム・マサラ」は役に立つ

2月某日 拙著『新版 誰も知らないインド料理』(光文社 知恵の森文庫)、『カレーな薬膳』(晶文社)などには「原則的に、南インド料理にガラム・マサラは不要」と書いてある。 これは正しいのだが、一方では、例えば「ケララ・ガラム・マサラ」と呼ばれるオリジナルミックススパイスも、ケララ州など一部エリアで使用される。 一見、矛盾するようだが、そんなことはない。...

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ヤミーズディッシュのアジアンクッキングクラス  4月5日分受付開始

4月5日(日)12時と18時 2回制 前回2月21日も好評のうちに実施・終了した「ヤミーズディッシュのアジアンクッキングクラス 」。次回分の受付は昨日開始した。 2月21日のメニューはこんな感じにできあがった。 左下から時計回りにタイ料理 担当・長澤恵★海老と春雨の東北スタイルの和え物...

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ビリヤニとプラオの違い

3月某日 クッキングスタジオ「サザンスパイス」のレッスンなどで、ときどき質問されるのが、タイトルのような内容。 そんな質問に答えるたび、「ビリヤニ」という語が日本でも定着してきたなという実感が湧き上がるとともに、勝手な情報や生半可な知識の蔓延にも気をつけたいと考えたりする。...

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インドの炊き込みご飯「プラオ」あれこれ

3月某日 前回、「ビリヤニとプラオの違いは何か?」という難題に、私なりの見解を述べた。 で、論より証拠、インドで展開される「プラオ」の世界のごく一部を写真で紹介しよう。 パンジャーブ州アムリットサルを訪れた「インドツアー2013」にて。野菜のプラオ。 ダンチュウdancyu誌の取材で訪れたデリーの老舗「モティ・マハール」のプラオ。フライパンでご飯と具材を炒めてつくっていた。...

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ベトナムの古都フエ名物「シジミの汁かけご飯」

1月3日 ベトナム中部の古都フエの朝食。いきなり、この地ならではの名物料理にトライしてみた。「コム・ヘン」、シジミの汁かけご飯だ。 こちらは、ご飯ではなく、フォー以上にベトナムで一般的な麺であるブンにシジミ汁をかけたもの。 シジミの汁かけお粥。豚の皮せんべいなどもトッピング。 インド料理ではかなりマイナーな食材である貝類もベトナムではポピュラーだ。《このブログを書いているときのBGM》 THE...

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フエ風辛味牛汁ブンの名店で食べる

1月3日 ベトナムの「フォー」、インドの「ナーン」。どちらも日本で認知度が高いのに、実際、現地では主食と呼べる位置にはない点で、よく似ている。 ベトナムの国民食的麺は「ブン」である。一見そうめんのような細麺だが米麺で、軽く発酵した生地を押し出してつくる。米と発酵という点で、南インド料理の「ドーサ」や「イドゥリ」などと共通したノリを、私に感じさせる。...

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インド料理のランチイベント

3月8日(日)「Promotion of India Spring Fare」というイベントが、銀座のレストラン「デリー」で、インド政府観光局、そして、私の「インド食べ歩きツアー」を毎年企画・コーディネートしている実力派旅行代理店「インダス・インターナショナル」の共同主催で行われた。...

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22日までインド出張

3月15~22日 ただ今、成田空港。これからデリーに飛び、各地で食べ歩いた後、22日の朝、帰国する。 もちろん息抜きではなく仕事。さる商品開発企画に伴う現地調査で、食品関連企業のスタッフの皆さん数名をアテンドするような役割だ。...

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