1月2日
ホーチミン(サイゴン)から古都フエに飛行機で移動。お目当てはもちろんフエ料理。
移動前に、前日の「ベトナムでのインド料理」に続き、「ベトナムのタイ料理」についてもチェックしておこうという話になり、さっそくホーチミン市内でおいしそうなタイ料理店に行ってみた。
ラープにヤムウンセン。
日本で人気沸騰の「マッサマン」もあった。ポテトチップスがのり、濃厚なココナッツ・ミルクを回しかけるという、私にはちょっと不思議なビジュアル。
タイやマレーシアで「ロティ」と呼ばれる精白した小麦粉の薄焼きパン。南インドでは「パローター」「ポローター」「マラバール・パラーター」「ケララ・パローター」などといわれる。生地がクロワッサンのように織り込まれているのが特徴で、そうすることでカレーなど汁気のある料理との絡みがさらによくなる。
総じて料理はおいしいが、辛くなかった。この店独自の個性なのか、ベトナム的タイ料理とはこういうものなのか。
私にはわからないが、とにかく日本のタイ料理店とは異なる、未体験の個性があるようには感じた。
私にはわからないが、とにかく日本のタイ料理店とは異なる、未体験の個性があるようには感じた。
《このブログを書いているときのBGM》
THE FACES『OOH LA LA』(1973)
解散前の名盤。ロッド、ロン・ウッドとも絶好調。
https://www.youtube.com/watch?v=xrqQTrzeTBE
ベースのロニー・レインはこの後、脱退。フリーにいた山内テツさんが加入。
THE FACES『OOH LA LA』(1973)
解散前の名盤。ロッド、ロン・ウッドとも絶好調。
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ベースのロニー・レインはこの後、脱退。フリーにいた山内テツさんが加入。
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