1月2日
飛行機でホーチミン(サイゴン)からフエに移動。
由緒ある古都だが、観光より食欲。市内を散策しつつも、目線は常に食べもの絡み。
夕食は「家庭料理」系のレストランへ。フエは宮廷料理が有名だが、家庭料理にも名品は多いらしい。
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バナナの花とクレソンのスープ。南インドなどと同様、バナナの花は食用。
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バナナの花とクレソンのスープ。南インドなどと同様、バナナの花は食用。
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エビの青米揚げ。不要な食紅に苦笑い。
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エビの青米揚げ。不要な食紅に苦笑い。
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サワラのターメリック蒸し。大量の生ターメリックを削り、サワラの身にのせてホイル蒸し。インド料理でも生魚の下ごしらえにターメリックをよく使うが、こちらの方が大胆なアプローチ。クセがなく、さすがの美味。
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サワラのターメリック蒸し。大量の生ターメリックを削り、サワラの身にのせてホイル蒸し。インド料理でも生魚の下ごしらえにターメリックをよく使うが、こちらの方が大胆なアプローチ。クセがなく、さすがの美味。
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素焼きのツボで仕上げるご飯が、この店の名物。ご飯粒が立ち、うまみとほのかな香ばしさがバツグンだった。後ろにある空芯菜の炒めほか、おかずをオン・ザ・ライスにして食べるのが、ベトナム料理ならでは魅力。やはり米を主食とする南インドの食に共通するノリといえよう。
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素焼きのツボで仕上げるご飯が、この店の名物。ご飯粒が立ち、うまみとほのかな香ばしさがバツグンだった。後ろにある空芯菜の炒めほか、おかずをオン・ザ・ライスにして食べるのが、ベトナム料理ならでは魅力。やはり米を主食とする南インドの食に共通するノリといえよう。
甘辛コッテリ系のホーチミン(サイゴン)など南部に比べると、かなりあっさりとした美味という感じ。明日もまた楽しみだ。
《このブログを書いているときのBGM》
ゆらゆら帝国『3×3×3』(1998)
日本では数少ない、信頼すべきバンドのメジャーデビュー盤。
https://www.youtube.com/watch?v=6tW9CQ1Lg18
本当にいいバンドだった。3人の動向には今後も注目したい。
ゆらゆら帝国『3×3×3』(1998)
日本では数少ない、信頼すべきバンドのメジャーデビュー盤。
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本当にいいバンドだった。3人の動向には今後も注目したい。
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