2013年3月2~8日
南インド、ケララ州のスパイス農園を巡るツアー。
今回、標高1600メートルの美しい高原の町ムンヌールからわれわれが次に向かうのは、ケララとタミルナドゥ両州の境目にあり、南インドのスパイス集積センターとして専門家には有名なセカディ(テッカディ)とクミリ(クミリー)一帯。
今回、標高1600メートルの美しい高原の町ムンヌールからわれわれが次に向かうのは、ケララとタミルナドゥ両州の境目にあり、南インドのスパイス集積センターとして専門家には有名なセカディ(テッカディ)とクミリ(クミリー)一帯。
このあたりはペリヤール国立公園という自然保護区にあたり、野生のゾウやトラもいるという自然の宝庫。動物好きや山歩きファンにもたまらない場所となっている。
それだけ自然が豊富なので植物栽培にも最適、スパイス栽培の農園や出荷設備が充実している。
ケララとタミルナドゥの境目にあるということは地理的にも便利で、タミルナドゥの大都市マドゥライ(タミルの食い倒れ街ともいわれるグルメシティでもある)、ケララの州都トリバンドラム、われわれの拠点コーチンから、いずれもそれぞれ100~200キロ圏内で、物流的にもメリットが大きい。
★クミリーのスパイス農園や野菜くだもの農園のレポート(英文だが、スパイスの写真などおもしろい)
http://www.ghumakkar.com/2008/06/12/a-visit-to-the-kingdom-of-spices-in-kumily/
http://vasilshu.travellerspoint.com/190/
http://www.ghumakkar.com/2008/06/12/a-visit-to-the-kingdom-of-spices-in-kumily/
http://vasilshu.travellerspoint.com/190/
スパイス栽培の黄金地帯ならではの魅力にあふれている。
カレーやインド料理、スパイス関係者ならば一度は訪れないと始まらない場所の1つだろう。
カレーやインド料理、スパイス関係者ならば一度は訪れないと始まらない場所の1つだろう。
もちろん料理も満喫する。これはケララ式ミールス ノンベジ(パローターを食べていると、ケララ名物の赤米ご飯を盛ってくれた。「インドツアー2010」より)。
スパイスをしっかりチェックするツアーはさらに続く。
★画像をクリックすると大きくなって読みやすい。
![イメージ 2]()
食のプロにおすすめのスパイス農園視察ツアー。
申し込み締め切りは新年10日。
お早めにどうぞ。
申し込み締め切りは新年10日。
お早めにどうぞ。
★申込みと問い合わせ先
インダスインターナショナル株式会社
担当:ミシュラ、花崎
E-mail: industokyo@indus-international.com
URL: http://www.indus-international.com
インダスインターナショナル株式会社
担当:ミシュラ、花崎
E-mail: industokyo@indus-international.com
URL: http://www.indus-international.com
★問い合わせ先
「サザンスパイス」渡辺
私の個人サイト http://www5e.biglobe.ne.jp/~masala/
クッキングスタジオ「サザンスパイス」の公式サイト http://southern-spice.com/
からメールで連絡を。
「サザンスパイス」渡辺
私の個人サイト http://www5e.biglobe.ne.jp/~masala/
クッキングスタジオ「サザンスパイス」の公式サイト http://southern-spice.com/
からメールで連絡を。
《このブログを書いているときのBGM》
GREAT3『GREAT3』(2012)
9年ぶりのニューアルバムが素晴らしい。メンバーの片寄明人さんはベジタリアンで大のインドカレー好き。
http://www.youtube.com/watch?v=mFEEB3OgyMM
含蓄のあるタイトルと歌詞、根っこにモッズ的哀愁が感じられる英国的サウンド、すべてが見事に融合した名曲。
GREAT3『GREAT3』(2012)
9年ぶりのニューアルバムが素晴らしい。メンバーの片寄明人さんはベジタリアンで大のインドカレー好き。
http://www.youtube.com/watch?v=mFEEB3OgyMM
含蓄のあるタイトルと歌詞、根っこにモッズ的哀愁が感じられる英国的サウンド、すべてが見事に融合した名曲。
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!