7月某日
都内大田区の蒲田においしいタイ料理居酒屋があるというので、仲のいいアジア現地系(?)料理家3人で打ち合わせを兼ね、行ってみた。
京浜東北線の蒲田駅で降りるのは何年ぶりか。
実は私、大田区西六郷というところの生れで、蒲田は地元のはず。しかし浦島太郎状態だ。
餃子やベトナム料理の名店がひしめくことは知っているが、インド料理も含めカレー系にはあまり縁がないこともある(駅前などにおもしろいカレー店があることは最近聞いた。今度行ってみよう)。
実は私、大田区西六郷というところの生れで、蒲田は地元のはず。しかし浦島太郎状態だ。
餃子やベトナム料理の名店がひしめくことは知っているが、インド料理も含めカレー系にはあまり縁がないこともある(駅前などにおもしろいカレー店があることは最近聞いた。今度行ってみよう)。
まずは生豚肉の発酵ソーセージ、ネーム。酸味がイイ。タイ北部の味を手作りで。
メニューにないタイ東北部のスープ。インドや沖縄料理でもおなじみの冬瓜に浸み渡る深いダシ。
こちらは東北地方の手作り焼きソーセージ。インドやパキスタンのカバーブに通ずるスパイシーさになごむ。
どれも、通常のタイ料理とは異なる美味。線が太くて、ときに繊細。店のムードも個人的には抜群で、居心地がいい。
我々が盛り上がっている間、土砂降りの雨の中、多くの人たちがやってきては店に入れず帰って行った。人気店であるのは、明らか。
長澤さんが女将さんとタイ語でやり取りしつつ、新たに料理をオーダーした。
次もまた楽しみ。
後半へ続く。
次もまた楽しみ。
後半へ続く。
《このブログを書いているときのBGM》
『KOOPER SESSION』(1969)
超名盤「スーパー・セッション」の続編で、天才少年と呼ばれたシュギー・オーティスのメジャーデビュー作。レコーディング時15才のギターとは思えない早熟ぶり。
http://www.youtube.com/watch?v=n7Rhfz_EJK8
『KOOPER SESSION』(1969)
超名盤「スーパー・セッション」の続編で、天才少年と呼ばれたシュギー・オーティスのメジャーデビュー作。レコーディング時15才のギターとは思えない早熟ぶり。
http://www.youtube.com/watch?v=n7Rhfz_EJK8
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!