5月某日
沖縄産無農薬栽培のビーツをゲットしたので、南インドの炒め蒸し「ポリヤル」にしました。
日本の南インド料理店や愛好家には、ヨーグルトと和える「パチャリ(ライタ)」にするケースが多いようです。なるほど色も美しくいいのですが、それはどちらかといえばケララ的。
南インドのメインストリームであるタミルナドゥの現地感覚からすると、ビーツのおいしさはポリヤルや汁なしのカレーにするのが一番しっくりくる気がします。
南インドのメインストリームであるタミルナドゥの現地感覚からすると、ビーツのおいしさはポリヤルや汁なしのカレーにするのが一番しっくりくる気がします。
いつもは皮つきのまま下ゆでし、それからダイスにカット、スパイスやカレー・リーフなどと炒めてから蒸し上げ、最後にココナッツで仕上げます。
が、今回は下ゆでを省略、生のまま小さくダイスにカットしてスパイス炒めし、フタをして蒸しました。
こうするとビーツ自体のうまみがより発揮され、濃厚な味わいに。
バツグンな一品になりました。沖縄の作家、紺野乃美子さんの器との相性もピッタリです。
こうするとビーツ自体のうまみがより発揮され、濃厚な味わいに。
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《このブログを書いているときのBGM》
MAGIC SAM『LIVE1969 RAW BLUES!』(2012)
最近はこれにハマっています。タイトルはダサいし、例によって録音も悪いですが、そんなことはお構いなしにサム師は最高のパフォーマンスを繰り広げています。
http://www.youtube.com/watch?v=7KF2ZI9MdVg&feature=related
これは全然別の映像。ヨーロッパに行ったときのモノですね。スゴいブギです。
MAGIC SAM『LIVE1969 RAW BLUES!』(2012)
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