9月20日
毎日、ビリヤニを食べてきた今回のツアー、この日のランチも「オリジナル・ビリヤニ」で有名なレストラン「ULAVACHARU」へ。
まずはスターター。ひと味違う個性的なメニューの多いこの店ならではのものをオーダーしてみた。
竹の筒で蒸し上げた「バンブーチキン」
生タマネギをたっぷりかけたチキンの炭火焼き
チキンのチップス。
ハイデラバード式チキンのプラオ。重ね蒸しではなく、生米をチキンとボイルして仕上げるらしい。揚げ卵やフライド・オニオン、香菜が、さらに食欲を掻き立てる。
グントゥール式マトンのビリヤニ。やはり重ね蒸しではなく、生米ボイル式らしい。
この店ならではの「ナスカレーのプラオ」。いろいろなカレーをスパイス風味のプラオライスにのせた「かんたんプラオ」がこの店のウリのひとつだ。
オリジナルなプラオやビリヤニの店というだけあって、ほかでは見ない新規なメニューが多数。しかも、地元の人々でたいへん賑わっているのだから、単なる新しさではなく「美味しい名店」としてしっかり支持を受けているといえる。
ハイデラバードのビリヤニ世界、さすがに奥深いようだ。
《このブログを書いているときのBGM》
STEPSON『STEPSON』(1974)
アルバム1枚で解散したらしい、アメリカのヘビーブルースロックのバンド。全編カッコいいのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=CGMFhN_Ga-w
冒頭の熱いナンバー。
STEPSON『STEPSON』(1974)
アルバム1枚で解散したらしい、アメリカのヘビーブルースロックのバンド。全編カッコいいのだ。
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