9月19日(土)~27日(日)
毎年恒例となっている「インド食べ歩きツアー」、今年のスケジュールと探訪先が決まった。
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首都デリーに入国後、南インド最大の都市、タミルナドゥ州の州都チェンナイに移動。
チェンナイでは南インドで最も正統的といわれるタミル料理はもちろん、アーユルヴェーダや薬膳の要素を取り入れた先鋭的ベジタリアン料理、ノンベジでワイルドなチェティナッド料理など、おいしい南インド料理のレストランを多数探訪するほか、南インド料理の教室にも参加。
チェンナイをいったん楽しんだ後、空路、タミルナドゥ南部に位置する食い倒れの街、マドゥライに移動。
マドゥライでは、本場ならではの「食べ放題なバナナの葉ベジタリアン・ミールス」のほか、地元の味といえるチェティナッド料理も満喫。「マトン・ドーサ」「チキン・パローター」などディープな美味にも出会えるかも。
マドゥライからチェンナイに戻り、おいしいレストランで昼食後、東インド最大の都市コルカタ(旧称カルカッタ、私は旧名に愛着あり)に空路移動。
コルカタといえばベンガル料理。シーフードと野菜、豆をベースに、ご飯を主食のナンバーワンに据えた本場のベンガル料理を、とっておきの名レストランの数々で満喫。さらにベンガル家庭の味わいを料理教室でも体験。
さらにコルカタ名物の「スイーツ(ベンガルのスイーツはインド最高峰といわれる)」「ロール(カティ・カバーブ。マトンやチキン、あるいはパニール(インドのカッテージチーズ)、野菜の炭焼きバーベキューを香味野菜や目玉焼き風卵などとともに、パラーターと呼ばれる安焼きパンでくるんで食べる軽食。デリーやムンバイ、チェンナイでも食べられるが、コルカタの名物としてインド全国に名高い)」などもチェック。機会があれば、私の好きな「昼からビールの飲める、カバーブやロールのウマい秘密の安レストラン」などにも、有志で突入?。
コルカタでベンガルの味を存分に堪能した後、最後は首都デリーでおみやげなどのショッピング、そしてデリーならではの美味を味わい、空路、日本へ。
改めて、今ツアーについて紹介するが、まずはパンフレットをご覧いただきたい。
《このブログを書いているときのBGM》
BAD COMPANY 『STRAIGHT SHOOTER』(1975)
またしても、未発表テイクたっぶりのCD2枚組のリマスターバージョンを聴いている。
http://www.billboard.com/articles/columns/rock/6523825/bad-company-straight-shooter-reissue-bonus-exclusive
BAD COMPANY 『STRAIGHT SHOOTER』(1975)
またしても、未発表テイクたっぶりのCD2枚組のリマスターバージョンを聴いている。
http://www.billboard.com/articles/columns/rock/6523825/bad-company-straight-shooter-reissue-bonus-exclusive
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