5月某日
インド大使館スタッフの方によるバーティメニューご紹介の続きです。
インドのカッテージ・チーズであるパニールをヨーグルト、生クリームなどで煮込んだマイルドなカレー。コクはたっぷりですが、くどくもありませんでした。辛くないカレーでもあります。
表面に浮いているのは、カスリ・メティ(フェヌグリークの若葉を乾燥させたハーブ)。この香りは生クリーム系のカレーソースによく合います。
パニールはカットして生のままカレーソースで煮てあります。日本のインドレストランだと、揚げてあるのがほとんどなのとは大きな違い。生の方が美味なのはいうまでもありません。
こうしたカレーもまた、先のベースン・ガッタ同様、レストランではなかなか食べられません。得した気分になりました。
《このブログを書いているときのBGM》
AC/DC『LET THERE BE ROCK』(1977)
スピリットとしてはパンクなハードブギバンドの初期の傑作。
http://www.youtube.com/watch?v=spNetixfZfI
駐車場でウォッカのボトルを片手にのたれ死んだボーカル、ボン・スコットがイイです。
AC/DC『LET THERE BE ROCK』(1977)
スピリットとしてはパンクなハードブギバンドの初期の傑作。
http://www.youtube.com/watch?v=spNetixfZfI
駐車場でウォッカのボトルを片手にのたれ死んだボーカル、ボン・スコットがイイです。
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