9月16日
本場のマハーラシュトラ料理をいただく、ドライヴイン風食堂でのディナー・レポート続編。
「ピトレ」。ヨーグルトやココナッツ・ミルクにペースン(ヒヨコ豆の粉末)を混ぜて煮込んだ、クリームシチューやホワイトソースのようなカレー。ちなみに左すみに炒ったピーナッツ。これがビールのお通しだった。
「エッグ・マサラ」。ココナッツが利いて、予想通りの美味。ほぼ私が勝手に頼んだものだが、正解。
「マッキ(マトキ)」と呼ばれる豆(ササゲの一種)のマサラ。ニンニクもたっぷり。
「マトン・コラプーリ」。大きなタカノツメも見える。マトンは当然骨つき。旨辛系だ。
「チキン・ハンディ」。いわゆるチキンカレーだが、味がとてつもなく深い。昔の「アジャンタ」のチキンカレーにも似ていて、ひとりで感動。
ほかにもいろいろ食べたが、ウマさと珍しさで、このツアーのハイライトの1つともいえる宴になった。
最後に店の名前はSHIVANI RESTAURANTというらしい。
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