9月17日
この日は移動日。マハーラシュトラ州サタラからバスて数時間、ムンバイにいったん出て、空路ゴアを目指す。飛行機に乗れば早いが、ムンバイまでがたいへんなはず。
午前4時起きでバスに乗り出発。ホテルのおみやげ的昼食つき。
途中、ムンバイに次ぐ大都市プネーの手前あたりのドライブイン風食堂で、さらにティーブレイク兼きちんとした朝食。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
「オムレツ・パウ」。インドのオムレツは薄焼きで、タマネギ、香菜、青唐辛子、トマトのみじん切りなどの入ることが多い。西洋式のフワフワももちろんおいしいが、これもまた美味。
Clik here to view.

「オムレツ・パウ」。インドのオムレツは薄焼きで、タマネギ、香菜、青唐辛子、トマトのみじん切りなどの入ることが多い。西洋式のフワフワももちろんおいしいが、これもまた美味。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
「エッグ・バジ・パウ」。「エッグ・バジ」はインド風スクランブル・エッグのようなもの。卵と野菜のサブジ、あるいは卵と野菜のポリヤルのようなものでもある。やはりタマネギ、香菜、青唐辛子、トマト、それにピーマンなどの入ることが多く、卵にはキッチリと火を通す。
「パウ(パオ)」はインド製バンズのようなフワフワパン。パオ・バジのパオと同じである。ベジタリアンようなので、卵は使わない。鉄板の上でグリルして供するので、上に焼き目がついている。
Clik here to view.

「エッグ・バジ・パウ」。「エッグ・バジ」はインド風スクランブル・エッグのようなもの。卵と野菜のサブジ、あるいは卵と野菜のポリヤルのようなものでもある。やはりタマネギ、香菜、青唐辛子、トマト、それにピーマンなどの入ることが多く、卵にはキッチリと火を通す。
「パウ(パオ)」はインド製バンズのようなフワフワパン。パオ・バジのパオと同じである。ベジタリアンようなので、卵は使わない。鉄板の上でグリルして供するので、上に焼き目がついている。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
「ミサル・パウ」。ミサルはマハーラシュトラ独特の個性派カレー。一応豆カレーだが、「パンジャーブ・ミックス」と呼ばれるスパイシーなスナック類(ナムキンとも呼ばれる)を混ぜたりする。
左上にある丸いのは「ラドゥ」というお菓子。
Clik here to view.

「ミサル・パウ」。ミサルはマハーラシュトラ独特の個性派カレー。一応豆カレーだが、「パンジャーブ・ミックス」と呼ばれるスパイシーなスナック類(ナムキンとも呼ばれる)を混ぜたりする。
左上にある丸いのは「ラドゥ」というお菓子。
ほかにイドゥリも食べたが、やはりマハーラシュトラ系の朝食が印象に残った。
バスはひたすらムンバイを目指す。早く行かないとランチの時間がないのだ。
続く。
《このブログを書いているときのBGM》
RON WOOD『I'VE GOT MY OWN ALBUM TO DO』(1974)
邦題『俺と仲間』。
https://www.youtube.com/watch?v=uJL08CfldPw
RON WOOD『I'VE GOT MY OWN ALBUM TO DO』(1974)
邦題『俺と仲間』。
https://www.youtube.com/watch?v=uJL08CfldPw
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へどうぞ!