3月8日
南インド料理というと、ふつうはタミルナドゥ州の料理を指す。日本、特に都内だとケララが幅を利かしているようにも思われるが、それは特殊な状況。
タミルナドゥでも州都チェンナイから南下していくと、徐々にディープな食事情になる。
この日の夜、私たちが到着したタミルナドゥ南部の大都市マドゥライは、いわば「タミルナドゥの大阪」。食い倒れの街である。ベジタリアン、ノンベジともディープなレストランや屋台が待ち構えている。
夕食に有名なノンベジの店に行った。ディナーというより、ユウメシというノリだ。
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マトンのミートボール。
骨つきマトンのロースト。
チキンのグレービー(カレー)。
エッグ・ポリヤル。私の知る同名料理とは異なる。
大きなチャパティ。
一番のかき入れどきなのにチャパティ以外主食がないとか、寝ぼけたことをいっていた。マイナス50点。
《このブログを書いているときのBGM》
RON WOOD『I'VE GOT MY OWN ALBUM TO DO』(1974)
邦題の『俺と仲間』がぴったりな初のソロ作。
RON WOOD『I'VE GOT MY OWN ALBUM TO DO』(1974)
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