7月某日
ちょっと前のお話。
かなり濃いメンバー(詳細別途)で、東中野にあるなかなか予約の取れないタイ料理店「ロムアロイ」へ。
かなり濃いメンバー(詳細別途)で、東中野にあるなかなか予約の取れないタイ料理店「ロムアロイ」へ。
女性オーナーひとりで切り盛りし、料理はお任せ。ワインなどは持ち込みで、カウンターのみ。
まさに隠れ家的名店というにピッタリのスペックだが、料理自体がこれまた気合十分。
まさに隠れ家的名店というにピッタリのスペックだが、料理自体がこれまた気合十分。
絶品と評判のラープ。肉は挽き肉を仕入れるのではなく、自分で叩くらしい。それはそちらの方がウマいだろう。
生春巻き。太巻きより太く、観たことのないボリューム。もちろん中味もぎっしりで美味。
生エビやパパイヤのたっぷり入ったヤム。
エビのカレー炒め。牛乳と卵が入っているらしい。イスラームぽいテイストを感じ、バツグン。
ピーナツ風味のポークカレー。コクがたっふりだが、キレもバツグン。奥の四角くくて白いのはジャスミンライス。
とにかく一品ごとへの集中力が半端ない。店主の気合もろともいただく喜び。
とはいえ、化学調味料なしという料理の数々は後味も軽く、巷のレストランメニューにはない、ほのぼのとしたムードにも癒される。
お店にお任せがよく似合う、逆にそれができないとツラいだろう。今度は知り合いのタイ料理専門家と行ってみたい。
《このブログを書いているときのBGM》
THE BEATLESのホワイトアルバム(1968)
高校の頃、よく聴いた。
http://www.youtube.com/watch?v=F3RYvO2X0Oo
やっぱりこの曲、ギターはクラプトン。
THE BEATLESのホワイトアルバム(1968)
高校の頃、よく聴いた。
http://www.youtube.com/watch?v=F3RYvO2X0Oo
やっぱりこの曲、ギターはクラプトン。
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