7月某日
ケータリングで汁気少なめな「ドライ・キーマ」を作った。
鶏挽き肉を使用。ナス、香菜なども入っているトマトベースのキーマカレー(キーマとは挽肉のこと)。
★おいしいキーマカレーを作りたいときのスパイスの「黄金比率」をはじめ、おすすめの基本レシピ、そしてメニューのバリエーションなど、拙著新刊『スパイスの黄金比率で作るはじめての本格カレー』(ナツメ社)にくわしい。
http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=005470
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煮込まないので、鍋ではなくフライパンでも手軽に仕上がる。
こうして作ったドライ・キーマカレーに、ケータリング会場で生野菜を混ぜ込めば「サラダキーマカレー」のできあがり(レシピは『スパイスの黄金比率で作るはじめての本格カレー』(ナツメ社)にあり)。
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肉カレーの中で、最も手軽に応用が利くのはキーマ。ぜひ皆さんも楽しんでいただきたい。
《このブログを書いているときのBGM》
RUTS『THE CRACK』(1979)
クラッシュとポリスを足して割ったようなサウンドのニューウェイヴバンドのデビュー盤。バンド時代、好きだった。
http://www.youtube.com/watch?v=DkxBj1N_SLU
ボーカルのマルコム・オーウェンがヘロインで死ななければ、もっと有名になれたかもしれない。
RUTS『THE CRACK』(1979)
クラッシュとポリスを足して割ったようなサウンドのニューウェイヴバンドのデビュー盤。バンド時代、好きだった。
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ボーカルのマルコム・オーウェンがヘロインで死ななければ、もっと有名になれたかもしれない。
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