5月16日
ムンバイで地元の人たちに人気のパールシー料理店「ジミー・ボーイ」でランチ。何となく、店内のやるせないムードに日本の鄙びた洋食屋みたいなノリを感じたのだが、私だけ?
チキン・チリ。チキンのカットがたいへん細かくニンニクみたいに見える。トマトベースだが、タマリンドや黒砂糖も入っているのか、甘酸っぱい。
ちなみに、チキン・チリの正式な食べ方はコレ。上にマッチ棒のような極細ポテトのスティックフライ
「サリ」をたっぷりかけて、いただくのだ。たしかに風味と食感が変わって、おいしかった。
これも典型的なパールシー料理のプローン・パティオ(パティアともいう)。トマト、タマリンド、隠し味に黒砂糖。やはり甘酸っぱい。
キッド・ゴーシュト。ラム(若いヤギ?)の煮込み。おそらく白いのはカシューナッツがメインのペーストでココナッツも入っているかも。ブラック・ペパーがアクセント。トロトロとして、捉えどころのない(?)カレーだった。
甘酸っぱい。トロトロしている。やはりパールシーはユニーク。さらにランチは続く。
《このブログを書いているときのBGM》
TODD RUNDGREN『SOMETHING/ANYTHING?』(1972年)
昨日がバースデーのポップ職人の出世作。キャロル・キングとフィラデルフィア・ソウルがカップリングしたような楽曲と音創り、今聴いても全然新鮮だ。
http://www.youtube.com/watch?v=N_25z8AoByw
http://www.youtube.com/watch?v=WxB4weCzqGE
やっぱりこの2曲は永遠の名曲だろう。
TODD RUNDGREN『SOMETHING/ANYTHING?』(1972年)
昨日がバースデーのポップ職人の出世作。キャロル・キングとフィラデルフィア・ソウルがカップリングしたような楽曲と音創り、今聴いても全然新鮮だ。
http://www.youtube.com/watch?v=N_25z8AoByw
http://www.youtube.com/watch?v=WxB4weCzqGE
やっぱりこの2曲は永遠の名曲だろう。
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!