5月16日
ムンバイならではの名物の1つに「パールシー料理」がある。
ペルシャ風が語源のパールシーはゾロアスター教徒のこと。クイーンのフレディ・マーキュリーやインドを代表する大財閥タタ家などパールシーには有名人や政財界で活躍する人が多い。
パールシー料理には、やたら辛いものがある。また同時に不釣り合いに甘いものも。
また、妙にトロトロとして小麦粉の入ったようなカレーなどユニークなカレーも少なくない。
また、妙にトロトロとして小麦粉の入ったようなカレーなどユニークなカレーも少なくない。
今回はガイドブックなどにも出ている「ジミー・ボーイJIMMY BOY」というパールシー料理の店に行ってみた。
不勉強で知らなかったが、1865年からあるという「マサラ・ソーダ」。ドクターペッパーだ。
インド風サラダのカチュンバル。なかなかきれいだ。パールシーのランチに欠かせないアイテムの1つ。
サース・ニ・マチ。白くてトロトロの甘口魚カレー。クミン・シードと小口切りの青唐辛子、トマトのみじん切りも入っていた。甘いのは白いココナッツ・ミルクのためか。
プローン・カレー。チリの辛さとココナッツの甘さのハーモニー。
カレーはまだまだ出る。レポートもこれから。
《このブログを書いているときのBGM》
MICHIO KURIHARA『SUNSET NOTES』(2007年)
BORISなどハードサイケのバンドで、海外でも評価の高いギタリストのソロアルバム。ギブソンSGから放たれる起伏と陰影に満ちたサウンドが気持ちイイ。
http://www.youtube.com/watch?v=LIitKbtKp-Y
MICHIO KURIHARA『SUNSET NOTES』(2007年)
BORISなどハードサイケのバンドで、海外でも評価の高いギタリストのソロアルバム。ギブソンSGから放たれる起伏と陰影に満ちたサウンドが気持ちイイ。
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