5月12日
ボンベイ・タージへのチェックインにさかのぼり、インドに入ってすぐの食事を,まずはレポート。
JALでデリーに降り立ち、ムンバイ行きのJET AIRWAYSを待つ間、空港内の「キャンティーンCANTEEN」と呼ばれるセルフサービスのレストラン(原語はまさに「食堂」だ)で軽く今回初のインド食。
マサラ・ドーサ。ココナッツ・チャツネとサンバル付き。プラのトレイがちょっと寂しい感じだし、北インドで食べる南インド料理特有の香りのなさが気にはなったが、十分イケた。
米粉とウラド・ダールの発酵サワー蒸しパンのイドゥリ。あまり酸味はなかったが、美味。
デリーの街に行くと、ものすごくポピュラーな「チョレー・クルチャ」というセットメニューも食べた。これはその「チョレー」。パンジャーブ風のヒヨコ豆カレーだが、何やらホウレンソウを使ったような不思議な色合い。食べるとふつうにウマいのだが、香菜? 照明も暗くて、よくわからなかった。
チョレーに合わせる「クルチャ」。クルチャは通常丸いナーンのことだが、これはイーストを使う別のレシピのモノ(ナーンにはイーストや天然酵母を入れないのが、プロの常識。ベーキングパウダーと重曹を使用する)。
今回の初インド食としては、満足のいく内容だった。幸先よいスタートといえよう。
《このブログを書いているときのBGM》
WISHBONE ASH『ARGUS』(1972)
CDが聴けないのでPCのYouTubeで音楽をセレクト。クラシックなロックばかり聴いているが、インドによく似合うのだな、これが。
http://www.youtube.com/watch?v=Hhc0B7ubMWY
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!
WISHBONE ASH『ARGUS』(1972)
CDが聴けないのでPCのYouTubeで音楽をセレクト。クラシックなロックばかり聴いているが、インドによく似合うのだな、これが。
http://www.youtube.com/watch?v=Hhc0B7ubMWY
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!