3月4日
南インド、ケララ州のスパイス育成エリア、ムンナールで見つけた、ちょっとおもしろい「お品書き」。
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さる屋台の看板だ。
「ファストフード」がハンバーガーなどでなく、「チャパテイ」(インド全国で食べられる、全粒粉の薄焼き無発酵パン、)、「ドーサ」(南インドを代表する軽食の1つ。米と豆の発酵生地のクレープ)、「アッパム」(ケララの変形ドーサ)という地元の美味であることに、素直に「いいなあ」と思った。
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さる屋台の看板だ。
「ファストフード」がハンバーガーなどでなく、「チャパテイ」(インド全国で食べられる、全粒粉の薄焼き無発酵パン、)、「ドーサ」(南インドを代表する軽食の1つ。米と豆の発酵生地のクレープ)、「アッパム」(ケララの変形ドーサ)という地元の美味であることに、素直に「いいなあ」と思った。
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これがアッパム。「インドツアー2010」コーチンでの料理教室にて。
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これがアッパム。「インドツアー2010」コーチンでの料理教室にて。
ムンナールで見つけた、印象的なモノをもう1つ。
トウモロコシがよく採れるらしく、焼きトウモロコシにして売っていた。その味つけがいい。ライムのようなレモン汁に、チリと塩のマサラなのである。
トウモロコシがよく採れるらしく、焼きトウモロコシにして売っていた。その味つけがいい。ライムのようなレモン汁に、チリと塩のマサラなのである。
北インドだと、ここにチャット・マサラ(乾燥マンゴーやヒマラヤ岩塩、ブラック・ペパー、カイエン・ペパー、コリアンダー、クミンなどのミックススパイス)が加わるし、「焼いも」だって、同じ食べ方をする。
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雑然としたレイアウトもインド的。カラーのパッケージは塩だ。
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雑然としたレイアウトもインド的。カラーのパッケージは塩だ。
ローカルな暖かさに満ちた街、ムンナール。いいところだった。
この後、我々はタミルナドゥ州との境にあるスパイス栽培のさらなるメッカ、テカディに向かった。
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シンガポール、チャンギ国際空港のロビーのインターネットセクションで書いているため、なし。
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