１月８日
ベトナム中南部海辺のリゾート、ムイネーにカフェバスで到着。さっそく人気の店でランチ。
生魚の和えものであるゴイカー。刺し身に独自の味つけを施し、野菜やハーブ類、焼いたゴマ入りライスペーパーなどとともにライスペーパーで巻き、特製のタレをつけて食べる。トッピングはピーナッツ。
巻く前の状態はこんな感じ。とにかく本場のベトナム料理では薄いライスペーパーで巻く料理が多い。
逆に「生春巻き」はほとんどの店にないメニュー。それが現実だ。
今回ハマったのがゴイカーのタレ。南インドのチリトマトチャツネにそっくりなのだ。ウマかった。
エビのココナッツジュース蒸し。超ぜいたくな美味。
かくれ名物の「イカの一夜干し」。肉厚で軟らか、しかも風味よし。ヌック・マムと青唐辛子のタレにつけると絶品だった。
ほかに焼いた巻き貝や「焼きガキ」も。
締めには「カキのお粥」。小ぶりのカキがたっぷり。青ネギ、香菜、フライド・オニオン、そしてブラック・ペパーのトッピングがさらに味わいを深くした。
ゴキゲンなシーフード三昧で大満足。
ごちそうさま！
ごちそうさま！
《このブログを書いているときのBGM》
KATE BUSH『THE KICK INSIDE』(1978)
PCからYouTubeで好き勝手に音楽を聴いている。
http://www.youtube.com/watch?v=k2mt7_Xe7Lg
最近、妙なセレブキャラで売っているというケイト・ブッシュのデビュー作。もちろん名盤だ。
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