6月某日
すでにアップしていたと自分では思っていたが、勘違いしていた。
今年の「インドツアー」は例年より、やや遅めのスケジュールとなった。具体的日程は以下の通り。
★画像をクリックすると拡大可能な画面になるはず。
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出発が10月27日(土)、成田への帰還が11月4日(日)朝となったのは、予想されるムンバイの天候による。
例年の9月シルバーウィークだと、ムンバイはまだ雨のよく降る可能性が高い。事実、2014年9月のツアーで訪れた、ムンバイと同じマハーラシュトラ州サタラにある「幻の天然お花畑」を訪れた際も、あいにくの雨だった。
★このツアーのレポートは例えば、これなど参照いただきたい。マハーラシュトラ内陸部の、ムンバイとは異なる美味の数々を堪能した。
★このツアーのレポートは例えば、これなど参照いただきたい。マハーラシュトラ内陸部の、ムンバイとは異なる美味の数々を堪能した。
今回は北インド、ラージャスターン州の奥地、そして北インドの中では南西に位置するマハーラシュトラ州の州都ムンバイを主に訪れるが、中でもメインはムンバイだ。
日本からムンバイに行って食べるものといえば、日本の高級レストランと似た、オーソドクスなインド料理のことが多い。それはそれでチェックすべきだが、ムンバイにはまだまだ、多くの日本人が知らないグルメスポットがあるのだ。
そんなムンバイの隠れた美味の一例をピックアップすると
・南インドとともに、インド・ベジタリアン料理の最高峰とされる「グジャラートの菜食ターリー」
・「パオバジ」に代表される「ストリートフード」の数々
・ほかでは食べられないウマくてカラい「パールシィ料理」
・デリーとは一味異なるイスラーム系肉料理の真髄「ムガル料理」「イラニ料理」
・マハーラシュトラ内陸部のチリを利かせた「コラプーリ料理」
・北インドだが、カレー・リーフやココナッツの使い方がとても南インドぽい「コンカン料理」
といった具合。
これらをできるだけ盛大に網羅し、食べまくろう。料理教室にも出よう。さらには伝統的なバザールから最新の大型商業施設であるモールまで、さまざまなところを観て回り、買い物もしよう。そんな欲張りなツアーである。
そんなムンバイの隠れた美味の一例をピックアップすると
・南インドとともに、インド・ベジタリアン料理の最高峰とされる「グジャラートの菜食ターリー」
・「パオバジ」に代表される「ストリートフード」の数々
・ほかでは食べられないウマくてカラい「パールシィ料理」
・デリーとは一味異なるイスラーム系肉料理の真髄「ムガル料理」「イラニ料理」
・マハーラシュトラ内陸部のチリを利かせた「コラプーリ料理」
・北インドだが、カレー・リーフやココナッツの使い方がとても南インドぽい「コンカン料理」
といった具合。
これらをできるだけ盛大に網羅し、食べまくろう。料理教室にも出よう。さらには伝統的なバザールから最新の大型商業施設であるモールまで、さまざまなところを観て回り、買い物もしよう。そんな欲張りなツアーである。
もちろん、前半のラージャスターンも負けていない。「パパド・カレー」や「グラブ・ジャムーン・カレー」は、たいていの日本人に未知なる味わいだろうし、唐辛子で辛くしたカレーも食べ進むにつれ、辛さもウマさだということに気づくはず。雑穀のパン、ヒヨコ豆の粉末を練ってソーセージのようなものをつくり、それをカットして具にしたカレーなども要チェックだ。
これだけ中味の濃いインドの食関連ツアーはほかにない、とあえていおう(私のレシピ同様、今ツアーの手法などもパクラレているようだ)。
《このブログを書いているときのBGM》
GRETA VAN FLEET『FROM THE FIRES』(2017)
ひさびさに出てきたツェッペリン直系バンド。双子のボーカル、ギター、弟がベース。ドラマーは1998年生れというからまだ20才。まだまだロックも捨てたものじゃない。
https://www.youtube.com/watch?v=aJg4OJxp-co
https://www.youtube.com/watch?v=vHEwqhNnwHc
GRETA VAN FLEET『FROM THE FIRES』(2017)
ひさびさに出てきたツェッペリン直系バンド。双子のボーカル、ギター、弟がベース。ドラマーは1998年生れというからまだ20才。まだまだロックも捨てたものじゃない。
https://www.youtube.com/watch?v=aJg4OJxp-co
https://www.youtube.com/watch?v=vHEwqhNnwHc
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