9月18日
朝食後、ハイデラバード市内散策の後、ランチ。ビリヤニの名店として名高い「PARADICEパラダイス」に突撃する。
十二分な量と内容のスターターやカレーをいただいた後(周りのインド人たちは皆、スタータープラスビリヤニ、あるいはビリヤニのみというオーダーが圧倒的。私たちのようにスターター・カレーとパン類、そしてビリヤニをいずれもたっぷり満喫するケースは皆無に近いようだった)、いよいよメインの登場。
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大人数向けの「スペシャル・チキン・ビリヤニ」。メニューには4~5人分とあるが、長さ40センチぐらいのトレイに乗ったホカホカのビリヤニはどう見ても、10人分ぐらいありそうだ。
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大人数向けの「スペシャル・チキン・ビリヤニ」。メニューには4~5人分とあるが、長さ40センチぐらいのトレイに乗ったホカホカのビリヤニはどう見ても、10人分ぐらいありそうだ。
ライスはバスマティ・ライス。重ね蒸し式でライスはパラパラと軽く、骨つきチキンがゴロゴロ。
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こちらは大人数用マトン・ビリヤニ。マトンのスパイス煮込みの風味が浸み込んだご飯はもちろん、軟らかく、まったくクセのない「マトン(ヤギ肉)」のウマさも特筆すべきものだ。
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こちらは大人数用マトン・ビリヤニ。マトンのスパイス煮込みの風味が浸み込んだご飯はもちろん、軟らかく、まったくクセのない「マトン(ヤギ肉)」のウマさも特筆すべきものだ。
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チキン・ビリヤニのクローズアップ。ご飯もチキンも美しい色とツヤ。
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チキン・ビリヤニのクローズアップ。ご飯もチキンも美しい色とツヤ。
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付け合せには、サラサラの「ライタ」(野菜とヨーグルトのあえもの)とともに、アーンドラ・プラデーシュのベジカレーとしても名高い「ミルチ・カ・サラン」(大きくて辛くない青唐辛子のカレー)のグレービーが付く。そのまま食べるとコクが薄い感じだが、ビリヤニにかけると、実に美味。
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付け合せには、サラサラの「ライタ」(野菜とヨーグルトのあえもの)とともに、アーンドラ・プラデーシュのベジカレーとしても名高い「ミルチ・カ・サラン」(大きくて辛くない青唐辛子のカレー)のグレービーが付く。そのまま食べるとコクが薄い感じだが、ビリヤニにかけると、実に美味。
日本のようにチマチマした感じがなく、ドカンと大鍋から大皿へと豪快に盛り込まれてこそ、ビリヤニのおいしさもさらに冴える。
思わず、そう考えたくなるような、パワフルなビリヤニの名店だった。
思わず、そう考えたくなるような、パワフルなビリヤニの名店だった。
《このブログを書いているときのBGM》
THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE『ARE YOU EXPERIENCED』(1967)
18日が命日。白人がそれまで必死に築き上げた「ロック」を、たった一人で地ならし~再構築してしまったという感じが、今もヒシヒシ。
https://www.youtube.com/watch?v=cJunCsrhJjg
有名になってからのライヴ。圧倒的にスゴイ。
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18日が命日。白人がそれまで必死に築き上げた「ロック」を、たった一人で地ならし~再構築してしまったという感じが、今もヒシヒシ。
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