12月某日
昔、ブロッコリーのない頃、日本人はもっとカリフラワーをよく食べていた気がする。
代表的なのは、ゆでてマヨネーズだと思うが、ブロッコリーの登場以降、すっかり人気が下がってしまった感が強いように思う。
その点、カリフラワーはインドでまだまだ大人気。特にジャガイモといっしょに炒め蒸しにした「アールー・ゴービー」は、インド全国で人気の惣菜だ。
アールー・ゴービーは日本のインドレストランでも人気のメニューだが、たいていカリフラワーを素揚げしてから炒めるのでオイリーになりがち。
私は、下ごしらえとしてカリフラワーをゆで、それからスパイスや香味野菜と炒め、フタをして蒸し上げるレシピが好きだ。
この日はジャガイモではなく、インゲンをいっしょに北インド風の炒め蒸し(サブジ)に調理した。
スパイスはクミン・シード、ターメリック、カイエン・ペパー、ガラム・マサラのみ。タマネギとニンニクも使わないピュア・ベジタリアン仕様。
参考になるレシピは
『新版 誰も知らないインド料理』(光文社 知恵の森文庫)
あるいは
『[\\http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=005470スパイスの黄金比率で作るはじめての本格カレー]』(ナツメ社)
WISHBONE ASH『ARGUS』(1972)
かつて日本でも大人気だったバンドの名盤
https://www.youtube.com/watch?v=Tna0Mmu1XlI
あるいは
『[\\http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=005470スパイスの黄金比率で作るはじめての本格カレー]』(ナツメ社)
など、ご覧いただきたい。
《このブログを書いているときのBGM》WISHBONE ASH『ARGUS』(1972)
かつて日本でも大人気だったバンドの名盤
https://www.youtube.com/watch?v=Tna0Mmu1XlI
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