音楽と料理に強い友人の素敵なブログを見ていたら、強力な脱原発ソングを見つけました。
高円寺のデモでも頑張っていたランキン・タクシーさん(私のような「宝島」世代には懐かしい、日本におけるレゲエ・オリジネーターのおひとりです)とOKI DUB AINU BANDのコラボによる「誰にも見えない、匂いもない２０１１」です。
もともとはランキンさんがチェルノブイリ直後に発表した「誰にも見えない、匂いもない」という脱原発な名曲があり、それを今回に合わせてバージョンアップさせたもののようです。
キヨシロー氏、ランキンさんとも、８０年代初頭の宝島誌でフィーチュアされていた方々（私もその泡沫にいたのですが）。やっぱりこの時代の人々は信頼度高いですね。
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