3月6日
前回の続き。
スターターはユニークだったが、メインはインド料理をオーダー。果たしてどんなものが出てくるか。
スターターはユニークだったが、メインはインド料理をオーダー。果たしてどんなものが出てくるか。
ムング・ダールのカレー。緑豆の挽き割りで正統的な北インド料理だった。縦長な器もイイ。
バター・チキン・マサラ。いわゆる「バターチキンカレー」だ。
アールー・ビンディ。ジャガイモとオクラのマサラ。これまた北インドの正統派。
北インド料理のシェフがいるように思われる。ちゃんとした北インド料理だなと感心しようとしたら、やっぱり出てきた変化球。
スタッフド・ベジタブル。ピーマンなどにジャガイモのスパイス炒めなどを詰め、おろしチーズ。下にはトマトソースという、変わったもの。
「ビルマ風」キーマカレー。ピーマンの肉詰めカレーだった。
「パティアラ・チキン」カレー。元はパンジャーブの代表的なチキンカレーだが、オムレツのようなモノでチキンを巻いてあった。初めて見、食べた。
プレーン、ミント、ガーリックなどパラーターやローテイなど北インドのパンの盛り合わせ。正統派だ。
やはり、一筋縄ではいかないのがポンディチェリだなという実感。おもしろかった。
《このブログを書いているときのBGM》
FREE『TONS OF SOBS』(1968)
イギリスのティーンエイジゃーのつくったブルースバンドのデビュー盤。恐るべき早熟。
https://www.youtube.com/watch?v=nH-a1ndCFHA
スゴイ。
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