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Channel: カレー&スパイス伝道師☆ブログ
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南インド、ポンディチェリでインドとフレンチの折衷ランチ その2

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3月6日

 前回の続き。
 スターターはユニークだったが、メインはインド料理をオーダー。果たしてどんなものが出てくるか。

イメージ 1
 ムング・ダールのカレー。緑豆の挽き割りで正統的な北インド料理だった。縦長な器もイイ。

イメージ 2
 バター・チキン・マサラ。いわゆる「バターチキンカレー」だ。

イメージ 3
 アールー・ビンディ。ジャガイモとオクラのマサラ。これまた北インドの正統派。

 北インド料理のシェフがいるように思われる。ちゃんとした北インド料理だなと感心しようとしたら、やっぱり出てきた変化球。

イメージ 4
 スタッフド・ベジタブル。ピーマンなどにジャガイモのスパイス炒めなどを詰め、おろしチーズ。下にはトマトソースという、変わったもの。

イメージ 5
「ビルマ風」キーマカレー。ピーマンの肉詰めカレーだった。

イメージ 6
「パティアラ・チキン」カレー。元はパンジャーブの代表的なチキンカレーだが、オムレツのようなモノでチキンを巻いてあった。初めて見、食べた。

イメージ 7
 プレーン、ミント、ガーリックなどパラーターやローテイなど北インドのパンの盛り合わせ。正統派だ。

 やはり、一筋縄ではいかないのがポンディチェリだなという実感。おもしろかった。

《このブログを書いているときのBGM》
FREE『TONS OF SOBS』(1968)
 イギリスのティーンエイジゃーのつくったブルースバンドのデビュー盤。恐るべき早熟。
https://www.youtube.com/watch?v=nH-a1ndCFHA
 スゴイ。

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★アジアン料理ユニット『ヤミーズディッシュ』のブログ
http://yummysdish.exblog.jp/

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