１０月３１日
オールド・デリーにある路地裏の超有名店「カリム・ホテル」でいよいよディナー。午後１１時近いのだが、恐るべき胃袋集団となった。
まずはスターター、シーク・カバーブ。マトン挽肉のスパイス串焼き。
日本の多くのインドレストランではヨーグルト入り、しかしここではヨーグルトを入れないミントのチャツネ。カバーブにつけるとウマい。
名物の１つ。バラ・カバーブ。一口大カットの骨つきマトン炭火焼き。バツグンの香ばしさ、そして濃くてキレのある味わいに唸る。
前の記事の写真にあった、男たちの満足げな表情に触発されてオーダーした「ラーン」。マトンの骨つきモモ１本丸ごとのスパイス炭火焼きだ。サイズがわかりにくいが、それも前のページの写真で男たちと比べればいい。
私が切り分けたが、あっという間に全員で完食。スパイスでマリネしたマトンは軟らかでスパイシー。あと２本ぐらい食べられたかも。
カレーの紹介は次回に続く。
《このブログを書いているときのBGM》
LITTLE FEAT『THE FEETS DON'T FAIL ME NOW』(1974)
最高に好きなバンドの１つ。リーダーのローウェル・ジョージはラヴィ・シャンカールにシタールを習っていたという。
http://www.youtube.com/watch?v=S1AWV3F8muI
ナイスなクルーヴ。
LITTLE FEAT『THE FEETS DON'T FAIL ME NOW』(1974)
最高に好きなバンドの１つ。リーダーのローウェル・ジョージはラヴィ・シャンカールにシタールを習っていたという。
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