8月10日(土)・11日(日)各11時、17時~
前にもお伝えした横浜・本牧のベトナム料理教室「シンチャオ」(津野麻里さん主宰)での特別レッスン「真夏の本格南インド料理講習」、11日17時の回で空きが出たそうだ。
予定メニュー
◆ケララ風・エビのココナッツカレー
ココナッツミルクの甘さとタマリンドの酸味、2つの味のバランスが絶妙な南インド系シーフードカレーの代表的メニュー。
◆ケララ風・エビのココナッツカレー
ココナッツミルクの甘さとタマリンドの酸味、2つの味のバランスが絶妙な南インド系シーフードカレーの代表的メニュー。
◆トマトライス
完熟トマトと各種スパイスや香味野菜を煮つめた特製ペーストでライスを和える、南インドの混ぜご飯。
完熟トマトと各種スパイスや香味野菜を煮つめた特製ペーストでライスを和える、南インドの混ぜご飯。
◆ナスのマサラ詰めロースト
スリットを入れたナスにスパイスやココナッツ、香味野菜などの具を詰めて煮込む、ちょっと珍しい南インド、アーンドラ・プラデーシュ州の料理。
スリットを入れたナスにスパイスやココナッツ、香味野菜などの具を詰めて煮込む、ちょっと珍しい南インド、アーンドラ・プラデーシュ州の料理。
◆ラッシー
インド独自のヨーグルトドリンク。砂糖が入って甘い通常のタイプのほか、スパイス入りや塩味も、本場では人気。今回は甘いものをご紹介。
レッスン料6000円 個人的には「ケララ風エビカレー」はもちろん、よりマニアックな「トマトライス」や「ナスのマサラ詰めロースト」にも注目していただきたい。手が込んでいるように見せて実は案外お手軽、しかも味はバッチリ本格的だ。
チェンナイの五つ星ホテル「チョーラ・シェラトン」のランチ・ブッフェでいただいた「ナスのマサラ詰め」(左)。
真ん中はインゲンとそぼろ状にすりつぶしたトゥール・ダールを炒める「ビーンズ・ウシリ」、右はビーツのポリヤル。
いずれも白いご飯とバツグンの相性だった。
横浜方面の皆さん、ぜひ11日は「シンチャオ」へどうぞ。
★「南インドのエビカレー」のよりシンプルなレシピは拙著新刊『スパイスの黄金比率で作るはじめての本格カレー』(ナツメ社)にも掲載されている。そちらもご覧いただきたい。
★ナツメ社の拙著サイト。amazonなどでの通販もここから可能。
http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=005470
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《このブログを書いているときのBGM》
BOBBY WHITLOCK『WHERE THERE'S A WILL THERE'A A WAY』(2013)
文句なしに今年のベストに入りそうなボビー・ウィットロックの72年ソロ2枚のリイシュー。ドミノス解散後だが、音はそのまま。こういう素晴らしい音楽が売れなかったというのだから、世の中、わけがわからない。
http://www.youtube.com/watch?v=DLQ26ZtVtEs
クラプトンのスライドもイイし、スワンプでソウルフルな全体のグルーヴも最高。
BOBBY WHITLOCK『WHERE THERE'S A WILL THERE'A A WAY』(2013)
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★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!