1月8日
ホーチミン(サイゴン)からムイネーにバスで向かう。
このバスが「カフェバス」といわれるベトナム独特のモノ。
全国に広がるカフェ出身の旅行代理業が運行管理しており、お客は繁華街や街の中心地にあるツアーオフィスでブッキング、そして乗り降りする。
このバスが「カフェバス」といわれるベトナム独特のモノ。
全国に広がるカフェ出身の旅行代理業が運行管理しており、お客は繁華街や街の中心地にあるツアーオフィスでブッキング、そして乗り降りする。
私の専門であるインドだと、長距離だとバスターミナルでチケットを買い乗車するが、大きな荷物を持っていたり不慣れな場所だと、けっこう苦労が多い(だいたいバスターミナルまで行くのがたいへんだったりする)。
その点、このシステムは手軽でたいへん便利な上、乗車賃も安い。
その点、このシステムは手軽でたいへん便利な上、乗車賃も安い。
安いからオンボロバスかといえば、そんなことはなく、ほとんどフルフラットになるシートのきれいなバスがやってきたりする。
今回乗ったのはこんなバス。少なくともインドの長距離バスより数段きれいだ。
私のシートからの眺め。アジアン料理ユニット『ヤミーズディッシュ』のふたりとともに。
こういうカフェ的オフィスでブッキングと乗降がなされる。
ベトナム独特の事業のようだが、知っていて損はないようだ。
《このブログを書いているときのBGM》
THE SMITHS『THE QUEEN IS DEAD』(1986)
PCからYouTubeで好き勝手に音楽を聴いている。
http://www.youtube.com/watch?v=nakFZUwNs3k
彼らのアルバムはどれもいい。ソロを取らないジョニー・マーのギターもナイス。
THE SMITHS『THE QUEEN IS DEAD』(1986)
PCからYouTubeで好き勝手に音楽を聴いている。
http://www.youtube.com/watch?v=nakFZUwNs3k
彼らのアルバムはどれもいい。ソロを取らないジョニー・マーのギターもナイス。
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