6月某日
私もカレーイベントをしていただいたり、私自身が他のイベントに参加したりで、いろいろとお世話になりました。
会場には男女ともども多士済々のスゴイ人たちが集まっていたのですが、やっぱり私の場合、不謹慎ながら食べものに惹かれてしまいます。
この日は、私の尊敬するハギワラトシコさん(超創造的な食のユニット、「http://www.cuel.co.jp/キュールCUEL」を主宰。「東京エスニック料理読本」以来の大ファンなのです)がケータリングを担当されており、終始クリエーティヴでパワフルな50カラット会議のフェアウェル・パーティにふさわしい、素晴らしい料理をたくさん楽しめました。
右にかわいく美しい「花チーズ」、左が「オリーブのフライ」(切れてしまい、申し訳ありません)。
イカの揚げ物。大量の木の芽もイイですね。奥にチラリと見える「レンコンバーグ」や左の「厚揚げ」も美味でした。
私の大好きなアボカドをたっぷりジャガイモと和えたサラダ。ベビーリーフとの色合い、そして味の相性もバツグンでした。
チキンとナスのスパイス煮込み。焼いたカボチャも添えてあります。
これがまた絶品で、明らかに巷のインド料理店より美味でした。
爽快なスパイス感とコク、そして独特の酸味が印象的。またいただきたいです。
他にもあれこれたくさん、いずれも惚れ惚れするような料理ばかりで、目と舌、双方で楽しませていただきました。
50カラット会議がなくなったのはちょっと寂しいですが、何やら新しいことが始まりそうな予感もして、元気をいただいたパーティでした。
50カラット会議がなくなったのはちょっと寂しいですが、何やら新しいことが始まりそうな予感もして、元気をいただいたパーティでした。
皆さん、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
《このブログを書いているときのBGM》
『CHET BAKER SINGS』(1954~56にレコーディング)
スタイリッシュとか小粋とかアンニュイとかいろいろ形容できるのですが、どこかいつも陰があるのが、この人らしいところ。インドに来るヒップな白人のイメージににもカブリます。突然、無性に聴きたくなる名盤。
http://www.youtube.com/watch?v=7iQQGBfbB0k
『CHET BAKER SINGS』(1954~56にレコーディング)
スタイリッシュとか小粋とかアンニュイとかいろいろ形容できるのですが、どこかいつも陰があるのが、この人らしいところ。インドに来るヒップな白人のイメージににもカブリます。突然、無性に聴きたくなる名盤。
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