5月某日
タイ産の「ドラムスティック」でサンバルを作った後のお楽しみは、サンバルとご飯を混ぜ、小鍋で煮立てるおじやのような「サンバルライス」。今回は雑穀米でやってみました。
沖縄の陶芸家、紺野乃美子さんの器との相性もバッチリです。
雑穀米だと色味がくすんで、その点イマイチですが、味わいと食感はインディカ米と違った魅力が楽しめます。
サンバルライスの場合、ただサンバルとご飯を混ぜるのではなく、隠し味を施したりもします。
私の場合、少しギーを加えてコクを出すのが好きです。
トマトのみじん切りを加えて、清涼感と酸味を足すのもいいもの。
私の場合、少しギーを加えてコクを出すのが好きです。
トマトのみじん切りを加えて、清涼感と酸味を足すのもいいもの。
タイのホムデンと南インドのサンバルオニオンが形は似ていても風味が微妙に異なるように、タイのドラムスティックはどこか南インドのとは味わいが異なりました。
それでも、日本でこうしたものが食べられるだけでも、ありがたいものですね。
このサンバルライスもおいしくいただきました。
それでも、日本でこうしたものが食べられるだけでも、ありがたいものですね。
このサンバルライスもおいしくいただきました。
《このブログを書いているときのBGM》
PINK FLOYD『DARK SIDE OF THE MOON』(1973)
日食が近いので、タイトルがソレ系(?)なこのモンスターアルバムでも。それにしても、往年のインド好き、カレーファンにはピンク・フロイド好きがものすごく多いこと、最近、改めて再認識しています。
http://www.youtube.com/watch?v=s_Yayz5o-l0
PINK FLOYD『DARK SIDE OF THE MOON』(1973)
日食が近いので、タイトルがソレ系(?)なこのモンスターアルバムでも。それにしても、往年のインド好き、カレーファンにはピンク・フロイド好きがものすごく多いこと、最近、改めて再認識しています。
http://www.youtube.com/watch?v=s_Yayz5o-l0
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