11月28日
事前情報で「ハイデラバードにはキャベツのサモサがあっておいしいから、食べるように」というアドバイスも間接的にいただいたのですが、果たせず。
それにしても、チャールミナールの近くだけでも、いろいろなサモサがありました。
それにしても、チャールミナールの近くだけでも、いろいろなサモサがありました。
長方形の皮をグルグル巻くスタイルのサモサ。春巻きぽいというか、中華っぽいニュアンスが感じ取れます(ちなみに、私はこのスタイルでサモサを作ったことがありません)。
これはかなりオーソドクス。南インドに多い横にやや広がったスタイルの包み方。私も初めてサモサの包み方を南インド人のシェフから習ったとき、このやり方でした。
ちょっと見づらいですが「アールーティッキ」というポテトの衣なしコロッケ風スパイシー鉄板焼きの上に乗ったサモサ。これは北インドのホテルにも多い「三角錐型」ですね。いわばサモサの王道ともいえるシェイプです(サザンスパイスのレッスンでも、このスタイルで教えます)。
果たして、それぞれのサモサの中味が何だったのか不明ですが、形だけでもいろいろだったので、キャベツやマトンキーマなど、あったのかもしれません。
《このブログを書いているときのBGM》
ジョン・レノン『ジョンの魂』(1970)
次作『イマジン』の方が有名かもしれませんが、個人的には、内省的なコチラがより好きなアルバム。ジョンのギターもパンキーでよし。
http://www.youtube.com/watch?v=2GmVajkqLNU&feature=fvst
ジョン・レノン『ジョンの魂』(1970)
次作『イマジン』の方が有名かもしれませんが、個人的には、内省的なコチラがより好きなアルバム。ジョンのギターもパンキーでよし。
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