2月4日
チキン・ラッサム
東京、西荻窪にあるクッキングスタジオ「サザンスパイス」の2月スケジュールはこのようになっている。
まず、「サザンスパイス」のレッスンではないが、インド料理ファン注目のイベントとして、12日の「ささやカフェ」の音楽ライブとインド音楽の共演が挙げられる。
日本を代表するシタール奏者のヨシダダイキチ、最近インド公演デビューも果たし進境著しいタブラ奏者のきゅうりというインド音楽師弟コンビが(敬称略、以下も同じ)、TAKSEEMA(ダラブッカ)from Arbaa Tabbaliin、HAMA 濱元智行 (フレームドラム、レク) from 滞空時間というアラブ音楽のプレーヤーと共演する。
私は「ささやカフェ」の皆さんとともに、ヴィーガン仕様のベジタリアンインド料理をお出しする。
各種カレーやサブジ、プラオやコリアンダーライスなどで構成されたディナープレート、お酒やドリンクのお伴に最適なインドのサモサ、アラブやマグレブのファラフェル(ターメイヤー)、手づくりのヴィーガンスイーツなど。
各種カレーやサブジ、プラオやコリアンダーライスなどで構成されたディナープレート、お酒やドリンクのお伴に最適なインドのサモサ、アラブやマグレブのファラフェル(ターメイヤー)、手づくりのヴィーガンスイーツなど。
昨年も、コルカタ(カルカッタ)出身のタブラ奏者、アルナングシュ・チョウドリイを迎え、素晴らしいステージが展開された。私もコルカタ(カルカッタ)に敬意を表し、ベンガル料理を取り混ぜたメニューを組み、おかげ様で好評だった。
また、26日は「ひとつのスパイスから料理が広がる スパイスセッション」。これも「サザンスパイス」ではなく、京王新線幡ヶ谷駅近くの世界の家庭料理とビオワインのおいしい店「ジッカjicca」で行われる。
今回のテーマは「ターメリック」。皆さんご存じの通り、インド料理に欠かせないスパイスだが、ターメリックを入れることによる風味の変化、あるいは実質的効果については、案外、プロの人間でも意識していないケースがある。今回も、ターメリックの魅力や使いこなしについて、試食やデモ調理なども盛り込みつつ、わかりやすく解き明かす。
肝心のレッスンだが、例えば
6日、21日→北インドの卵カレー
8日、22日→ブナ・ゴーシュト(北インドのマトン炒め煮込み)
6日、21日→北インドの卵カレー
8日、22日→ブナ・ゴーシュト(北インドのマトン炒め煮込み)
ブナ・ゴーシュト
11日→「スパイシーカフェ開業指南講座」→ブリのアレッピー風フィッシュカレー、タラのミーン・モイリーほか
25日→「スパイシーカフェ開業指南講座」→チキン、ワタリガニ、バターミルク、ショウガとレモンなど「ラッサム」あれこれ。
25日→「スパイシーカフェ開業指南講座」→チキン、ワタリガニ、バターミルク、ショウガとレモンなど「ラッサム」あれこれ。
ミーン・モイリー
ほかにもいろいろ。ご連絡をお待ちしている。
《このブログを書いているときのBGM》
SANTANA『掘(1971)
ニール・ショーンとのツインリードが冴える名盤。
https://www.youtube.com/watch?v=PU6fwpIjLaY
珍しくカルロス・サンタナがボーカル。
SANTANA『掘(1971)
ニール・ショーンとのツインリードが冴える名盤。
https://www.youtube.com/watch?v=PU6fwpIjLaY
珍しくカルロス・サンタナがボーカル。
★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へ!