2月某日
幡ヶ谷にある、本場の技法でさまざまな食材をヘルシーな中国料理へと変貌してくれる人気店「チャイナハウス龍口酒家」、おまかせコースの続き。
今夜のメイン。「寒い季節なので、おいしいスープをいただきたい」と事前にリクエストしていた。するとオーナーシェフの石橋さんが、予想を上回るスゴいスープを用意していたので、一同ビックリ。そして感激。
マル鶏のスープをベースに、フグの干物、ナマコ、フカヒレ、キヌガサタケ、超肉厚シイタケ、それにモンゴル産ヤクのチーズなどが、これでもかとばかり、ふんだんに入っていた。
つけあわせの香菜をたっぷり混ぜ込みながらいただくと、最高。体と心、どちらもポカポカに。
つけあわせの香菜をたっぷり混ぜ込みながらいただくと、最高。体と心、どちらもポカポカに。
エビチリ。甘ったるさゼロで、むしろ「プローン・マサラ」「チリ・プローン」といったインド料理に似たノリを感じさせてくれるのが、不思議でうれしい。
ウニとフカヒレの煮込み。ウニの風味はもちろん、フカヒレの食感とスープを含めたコラーゲンのパワーがスゴかった。
締めその1ということでチャーハン。あまりこの店でチャーハンをいただいた記憶がないが、あえてベーシックなスタイルのウマさにノックアウト。
こちらは、いつもいただく、クロレラ入りの特製麺を使った「里麺(リーメン)」。
デザートの「愛玉子オーギョーチ」と「マンゴープリン」。かたやあっさり、かたや濃厚。
今回は何といっても特製の「スープ」にとどめを刺す。
いやはや、スゴカッた。
大満足の大満腹な幡ヶ谷の夜。
いやはや、スゴカッた。
大満足の大満腹な幡ヶ谷の夜。
《このブログを書いているときのBGM》
『SANTANA 掘(1971)
ニール・ショーンが在籍していた頃の隠れ傑作。
http://www.youtube.com/watch?v=SVLr0bLYiIs
カルロス・サンタナ本人がリードボーカル。うまくないがイイ。
『SANTANA 掘(1971)
ニール・ショーンが在籍していた頃の隠れ傑作。
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カルロス・サンタナ本人がリードボーカル。うまくないがイイ。
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