5月14日
前回記事の続き。ここからはいよいよカレーの紹介。
ガッタと呼ばれるベースン(ヒヨコ豆の粉)でできたソーセージをカットしたようなものを具にしたカレー。カレーのベースはヨーグルト。ベースンソ―セージのモッチリとした食感、ヨーグルトカレー独特の酸味とコクが絶妙。
アジョワン・シードとカロンジ風味のカラ・チャナ(インド亜大陸独特の黒いヒヨコ豆)のカレー。トマトベース。
パニール・マッカーニー。いわばバター・チキンのソースで煮込んだパニール(インドのカッテージチーズ)カレー。やや甘めの味つけ。
ジャガイモとトマトのカレー。おそらくタマネギやニンニクは不使用。
ベースン(ヒヨコ豆の揚げ玉)が入ったカディまたはカリー(グジャラートやラージャスターンのヨーグルトカレー)。ベースはヨーグルト。
グジャラート料理の真髄ともいえる甘いダールカレー(挽き割り豆のスパイス煮込み)。甘いのは砂糖が入っているから。黒い粒はマスタード・シード。タマネギとニンニクは不使用。
カリフラワーとグリーンピースのスパイス炒め蒸し。カレー・リーフとココナッツ・ファインが使われているのは南インドのポリヤルと同じだが、マスタード・シードではなくクミン・シード使用。
カレーやスパイス炒めの数々には個性派が多く、印象に残る味わいばかり。グジャラート料理は奥が深いと実感。
まだまだランチレポートは続く。
METROの同名アルバム(1977)
耽美なハイパーポップとでもいうべきか、ジャンル分けの難しい独自の音楽を創り出していた2人組のアルバム。今聴いても十分に新しい。
http://www.youtube.com/watch?v=fPLkzskWmq8
後にデヴィッド・ボウイもカバーした名曲(ボウイのバージョンではスティーヴィ・レイ・ヴォーンのギターが炸裂)。
耽美なハイパーポップとでもいうべきか、ジャンル分けの難しい独自の音楽を創り出していた2人組のアルバム。今聴いても十分に新しい。
http://www.youtube.com/watch?v=fPLkzskWmq8
後にデヴィッド・ボウイもカバーした名曲(ボウイのバージョンではスティーヴィ・レイ・ヴォーンのギターが炸裂)。
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