1月18日(日)
第18回目となった「関西料理教室」。いつものように西九条の「クレオ大阪西」で満員御礼の中、実施した。
【今回のメニュー】
「パラク・パニール」
ホウレンソウとパニール(インドのカッテージチーズ)のスパイス煮込み。ホウレンソウはあえて手切りにした。
「パラク・パニール」
ホウレンソウとパニール(インドのカッテージチーズ)のスパイス煮込み。ホウレンソウはあえて手切りにした。
「サーグ・アールー」
葉野菜とジャガイモの炒め煮込み。この日は主催者からの希望で「菜の花」を使った。
葉野菜とジャガイモの炒め煮込み。この日は主催者からの希望で「菜の花」を使った。
「ダール・スープ」
現地でも欧米人客の多いインドレストランでは、挽き割り豆のカレーである「ダール(ダル)」のことを「ダール・スープ」とメニューに書くことがある。が、これはそれと別で、本当にスープ。
現地でも欧米人客の多いインドレストランでは、挽き割り豆のカレーである「ダール(ダル)」のことを「ダール・スープ」とメニューに書くことがある。が、これはそれと別で、本当にスープ。
「チャパティ」
ひさしぷりにコナモノ。全粒粉の無発酵薄焼きパンで、北インド発祥ながら、インド全国で食べられる。
ひさしぷりにコナモノ。全粒粉の無発酵薄焼きパンで、北インド発祥ながら、インド全国で食べられる。
「ジーラ・プラオ」
クミン・シードなどのスパイスを入れたバターライス風炊き込みご飯。
クミン・シードなどのスパイスを入れたバターライス風炊き込みご飯。
できあがりはこんな感じ。同じように調理しても、ホウレンソウと菜の花では、色や風味に違いが出る。そのあたりのフィーリングを感じ取れると、インド料理の上達も早いはず。
参加者は皆さんたいへん熱心で、こちらもやりがいと責任感に満ちた、充実したひとときをすごさせていただいた。
次回は4月12日、メニューはこれから検討する。また前日11日には、京都のインドレストランで食事会兼懇親会を催す予定。どしどしご参加いただきたい。
《このブログを書いているときのBGM》
BUFFALO SPRINGFIELD『AGAIN』(1967)
60年代アメリカンロツクの傑作の1つ。
https://www.youtube.com/watch?v=LRhHDS69iU0
クチパクだが、おもしろい。
BUFFALO SPRINGFIELD『AGAIN』(1967)
60年代アメリカンロツクの傑作の1つ。
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クチパクだが、おもしろい。
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